どこでいつから賞味できるの?信州翡翠蕎麦(しんしゅうひすいそば)


どこでいつから賞味できるの?信州翡翠蕎麦(しんしゅうひすいそば)

信州ひすいそば

http://www.pref.nagano.lg.jp/nogi/soba/hisuisoba.html

長野県(?)が開発した長野S8号という名の蕎麦の新種で作る混ぜ物なしの蕎麦。緑色が強いことを意識して命名されたらしい。

信州ひすいそばの振興協議会が発足しておびなたの社長(?)が会長についた。ってことはおびなたの工場の直営レストランで賞味できるのかな。結構遠いから事前に電話で確認だな。

信州ひすいそば振興協議会

協議会発足となっているが今日現在(2013//10/20)オフィシャルサイトはまだオープンしていない。のんびりした話だ。大して本気ではないのだろうか。身内で盛り上がって済ましているだけなのかな。



ひすいなどの言葉・文字を利用するからには、更級蕎麦のような木目の細かい上品な舌触りは欠かせない。ざらざら、がさがさ、ぼつぼつさせた十割蕎麦でございでは通用しない。



「ひすいそば」の成否を決めるもの?
  1. 美味しい蕎麦に出来るか?
    食べて美味くなければ話にならない。玄人(通?)が理屈をこねて美味いを説明するような蕎麦は真っ平ごめんだ。普通に食べて普通に美味しい。是非また食べたいと思う。そしてまた足を運ぶ。意外性の美味しさでなく、定番の美味しさ。やがて、翡翠蕎麦の色を見て美味しいと感じるようになる。
  2. レシピ要件を確立できるか?
     ほかの蕎麦と混ぜた方が美味しいなんて事にならないように。つなぎを使うにしてもその要件は明確に。バリエーションが広がると、長野を取ってきたら何でもかんでも信州蕎麦になってしまうようでは困る。また、ここの店の翡翠蕎麦は美味しいがあちらの店の翡翠そばは不味いでも困る。好みの問題が入る余地が大きいとブランドは崩れる。
  3. 改善型アプローチが取れるか?
    モニタリングのことだ。信州に多い自画自賛・自己完結では失敗は目に見えている。有効性のある、継続性のある、建設的なモニタリングは欠かせない。


  1. ★素晴らしい可能性を感じさせる「翡翠蕎麦(ひすいそば)」今から楽しみだ

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信州松本・安曇野エリアを中心に、お蕎麦の美味しいお店をピックアップしています。特に品質に拘り構えの小さなお店がお気に入りです。お店の情報はネット上のものや経験からの独断です。自分のお気に入りのお蕎麦屋さんがあるのは素晴らしいことです。☆ 安曇野の美味しい蕎麦

2011/08/01

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